盗まれた自転車のお金が、少し戻ってきそうだ。
先日、マンションの駐輪場で、先月買ったばかりの自転車を盗まれた。
鍵はかけていたし、被害届もすぐに出した。ただ、戻ってくるかどうかは分からない。正直、あきらめかけていた。
そんなときに思い出したのが、自転車を買うときに使ったカードのことだった。
◯アメックスのショッピングプロテクションとは
自転車はアメックスで買っていた。
アメックスのカードには、ショッピングプロテクションという補償が付いている。カードで買った物が、買ってから一定期間のうちに壊れたり盗まれたりしたとき、その損害を補償してくれるというものだ。
私はこれを「落として壊したときの保険」くらいに思っていた。調べてみると、盗難も対象に入っていた。そして自転車も、対象になる商品に含まれていた。
◯対象になる条件
私が確認したポイントは、次のとおり。
・アメックスのカードで購入していること
・購入してから90日以内の事故であること
・破損だけでなく、盗難も対象になること
・1回の事故につき、1万円の自己負担があること
先月買ったばかりだったので、90日以内には十分に入っていた。自己負担が1万円あるので全額ではないが、それでも残りが戻ってくるなら大きい。
◯連絡してみた
盗難に気づいてから、あまり日を空けずにアメックスに連絡した。
これは後から知って少しあせったのだが、事故が起きてから一定の期間内に連絡することが条件になっている。のんびりしていたら、対象だったのに使えなかった、ということになりかねない。自転車を盗まれたときは警察に行くことで頭がいっぱいで、カードのことはすっかり抜けていた。
◯用意したもの
手続きでは、主にこういったものが必要になる。
- 保険金の請求書
- アメックスで買ったことが分かるもの(カードの利用明細や、お店のレシート)
- 盗難にあったことが分かるもの(警察に出した被害届の受理番号など)
ここで、先に被害届を出しておいたことが効いた。
受理番号がないと、盗まれたことを証明するのが難しい。
警察に行くのは面倒だったが、あのとき行っておいて本当によかったと思う。
お店のレシートと防犯登録の控えを捨てずに取っておいたのも助かった。
買ったばかりの物ほど、書類は取っておいたほうがいい。
◯自転車の盗難にあったら、カードも確認してほしい
自転車が盗まれたら、まず警察に被害届を出す。
ここまでは多くの人がやると思う。
でも、その自転車を何で買ったかまで思い出す人は、たぶん少ない。
私も、カードにこういう補償が付いていることを知っていたはずなのに、自分ごととして結びついていなかった。
盗まれたこと自体はくやしいが、全部を失わずに済みそうなのは、少しだけ救いになった。自転車を買い直すときは、今度は鍵にもしっかりお金をかけようと思う。

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